電車が全線止まっているという情報は得ていたので、定時の18時過ぎにバス乗り場へ。
→1時間待って1本きたけど、満員で華麗にスルー。
大渋滞のため、乗れても到着まで3時間かかるとの情報。
タクシーは空車を1台も見かけず。
会社に戻って情報収集
→グーグルで徒歩ルート検索。1時間39分で帰れることを確認、歩くことにする。
代々木の交番で、最寄り駅に行ける大江戸線全線復旧との張り紙
→電車利用。途中で客が事故って少し待ったが、23時前に無事帰宅
まさか自分が帰宅難民になるとは思わなかったが、
夜道を歩いている途中、大通りから離れた場所でも
携帯で地図と周囲を確認しながら歩く人がたくさんいて心細くはなかった。
グーグル先生はどれだけの人を救ったんだろう。感謝。
2 件のコメント:
私も社員を帰宅させるにあたって、徒歩で帰宅可能な範囲内に限り、googlemapで徒歩ルート、メモ欄に住所・氏名・連絡先を記入した物を提出し承認を得、到着時or問題発生時に必ず会社に連絡する事を条件にしたりしました。
便利になったものだと感心しながらも、一日でこうも変わってしまった日常に戸惑いを感じています・・・。
私もそろそろ帰ろう!
自分以外の分まで安全を確保しなきゃいけない立場だと
心労も多そうですね。おつかれさまです。
帰り道、コンビニを見たらお弁当やパンの棚がカラだったので、
食料確保も大変だったのではないでしょうか。
震源から遠く離れた東京でこんな状態なのだから、
震源付近は大変なことになってますよね…。
テレビがないのでUSTREAMでずっとNHKを見てますが、
映される光景が非日常すぎてただただ唖然としています。
外は寒いですし、防寒、携帯の充電や地図、
食料など十分な装備を整えて帰宅がんばってください。
私は、歩きながらツイッターで「表参道なう」とか
各地でつぶやきながら帰ったらちょっと気がまぎれましたw
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