暗記用のデータは家と出先のPCのどちらでも編集できるようにして、アンドロイド携帯で単語帳として利用する。
データは常にネット上に置いて、ファイル書き出しや移動はしたくない。
そんな、ニッチな需要に応える方法を見つけたのでメモ。
元ネタ → How To Make Digital Flashcards With Google Docs Spreadsheets [Web & iOS/Android]
(iPhoneでもできそうですが、試していません)
http://www.makeuseof.com/tag/make-flashcards-google-docs-spreadsheets-web-iosandroid/
1.https://drive.google.com/ を使えるようにして、スプレッドシート作成
2.A列に単語帳の表、B列に単語帳の裏に当たる文字を入力
3.挿入→ガジェット
4.カスタム→「http://hosting.gmodules.com/ig/gadgets/file/107586420984574887835/flashcards.xml」
を入力→追加
5.「範囲」に「'シート1'!A:B」と入力(シート名を変更している場合、「シート1」の部分を変える)し、
「適用して閉じる」をクリック
6.ボタンぽい画像が出てくるが、これは直接使うわけじゃないので入力するときにじゃまにならない場所に置いておく
7.アンドロイド携帯に
「gFlash+ Flashcards & Tests(https://play.google.com/store/apps/details?id=com.gwhizmobile.gflashplus)」
をインストール
8.Googleのアカウントとの連携を最初に設定したら、Add→Google Docs
9.スプレッドシートで作ったファイルがすべて表示されるので、単語帳として使うものを選択
10.上に問題、下をタップすると答えを表示
データの更新は、2.の画面でデータを追加したのち、8~9.の手順で一覧を出してファイルを選択して置き換える。
その際、置き換えるか質問されるので「Yes」を選択。
作業手順を見ればわかる通り、データを更新するたびに携帯側のデータが書き換わるので、
覚えていないものだけを表示するといったことはできません。
その代わり、オフラインでも単語帳アプリは利用できます。
これによって、GW2で意味不明な英単語を覚える仕事がはかどります。
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